施設の概要
- 施設認可
- 介護保険法に基づく指定認知症対応型共同生活介護事業
- 指定年月日
- 平成16年9月1日
介護保険事業所番号:2970102733
- 設置主体
- 限会社プランニングフォー
- 施設の規模
- 木造構造、地上2階の1、2階部分
- 定員
- 18人
- 居室
- 個室×18室
(プライバシーを守るために個室となっています)
- 部屋の設備
- キッチン兼用リビングルーム、浴室・脱衣場、トイレ(洋式)、事務室
- 職員配置
- 介護福祉士、精神保健福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、ホームヘルパー1・2級、薬剤師
古都の家 学園前 経歴
当時、精神病院に入院されていた認知症の人達は、退院後の生活をするための居場所を、地域で見つけることが難しい状況であった。
その声を聞いた専門家達が、精神病院等に入院されている認知症の人達の生活の場を、地域に創ろうと声をあげた。
その声がきっかけとなり グループホーム「古都の家 学園前」を設立する事になる。
- 2004年
-
設立
- 2005年
-
MBSテレビ 映像05 活動ドキュメント
〜いつか家族になれるよう〜認知症老人の家〜
大きな施設で介護の仕事をしてきた若者たちが、
「流れ作業ではない心のこもった介護をしたい」という思いを持って集まった。
- 2006年
-
地域自治会と合同BBQ大会開催
- 2007年
-
全国認知症グループホーム大会北海道で分科会発表
- 2008年
-
全国認知症グループホーム大会鳥取で分科会発表
「ゆったり」で記事紹介
- 2009年
-
西日本グループホーム研究会発表(看取りをテーマに)
若年認知症サポートセンターきずなやオープン
全国認知症グループホーム大会愛知で分科会発表
奈良県介護大賞「あたたか介護賞」受賞
「かいごの学校」で記事掲載
「ぐるケアVol.13、15、16、18」で記事掲載
「おはよう21」で記事掲載
- 2010年
-
介護福祉士海外研修・調査に参加(スウェーデン)
- 2011年
-
東日本大震災 被災地ボランティア派遣(岩手県)
- 2012年
-
認知症まちかどサポーター養成講座(奈良市委託事業)受託
全国認知症グループホーム大会大阪で分科会発表
- 2013年
-
被災地派遣により厚生労働大臣から表彰
認知症フレンドシップクラブ主催 RUN伴に参加
「中央法規おはよう21」1年間連載
奈良県介護大賞受賞(若年認知症サポートセンターきずなや)
- 2014年
-
ありがとう市(SPSきずなや主催)開始