職員紹介

この仕事に就いたキッカケ

代表 若野達也

小学五年生の時に、大切な祖父が認知症になりました。
認知症になるとこんなにも生きづらい事がたくさんあるのかと知りました。
認知症になっても希望をもって、やりたいことができる社会であってほしい。
認知症になっても特別な人ではなく、地域住民の1人として、
心豊かな生活が出来る社会を創らなければならない。
そう、祖父に教えてもらったのがきっかけです。

主任1F

おじいちゃんおばあちゃんの話し相手になりたい、
という想いでこの仕事に就くようになりました。
「ちょっと、姉ちゃん」
いつも気軽に声をかけてもらえる存在でいたいです。

主任2F

子供の頃、人の役に立つ仕事がしたいと思っていました。
どんな仕事でも必ず人の役に立っていると気付き
私は人との関わり、笑いあったり泣いたりする仕事がしたいと思い決めました。

管理者

認知症の人が少しでも理解され、その人らしく当たりまえの生活が送れるよう
地元学園前で認知症の人を支援するためにこの世界に飛び込みました。

計画作成者

きっかけは偶然見た求人紙の中で目が止まったというのが正直なところですが、
人生の先輩方とのゆっくりした時間の流れの居心地の良さ、
色々と教えてもらうことのありがたみを感じ、今は天職だと思っています。